紫外線対策をしっかりとして美肌になろう！

皆さん目に見えない紫外線というのはどのように対処していますか？
実際紫外線を浴びたからといってすぐに肌に害があるわけでもないので
何もしていない人も多いのではないのでしょうか？

今回は紫外線の怖さや対策について説明します

紫外線の被害は数年後！ 肌に蓄積する紫外線の恐怖・・・

よく外で見かける紫外線対策としてあるのが『帽子をかぶる』
『日傘をさす』『肌の露出を減らす』
などが多いです
一見紫外線対策をしているようですがちょっとした時に
油断をしてしまい紫外線を浴びているのが現実です

紫外線のダメージがよく分かる例として・・・
普段外で露出することがないお腹、背中、おしりなどを
見てみましょう
顔とかに出来るような深いシワは絶対にないと思います
そのように紫外線は肌に確実に蓄積しています

紫外線が肌に蓄積するとどうなるのでしょうか？
若い時から紫外線対策をしっかりしてきた人と
全くしてない人で差が現れるのは30代後半から40代にかけて
多く見られます

その年代でも肌がツルツルでキメの細かく綺麗な肌を
維持できている人は紫外線のダメージが少ない人です
年をとってもキレイな肌で居続けたいですよね？

明日から活用できる紫外線対策！(UVカット)

紫外線を浴びることで肌が受けるダメージの代表としてあるのはコラーゲンの破壊です
コラーゲンを破壊しないためには紫外線を浴びないということが前提ですが
紫外線は毎日降り注いでいるものなので対策も難しいです
そこでオススメするのは日焼け止めクリームです

日焼け止めクリームにもいろいろな種類がありますどれを選べばよいのでしょうか？ 日焼け止めクリームの正しい選び方を説明します

1.日焼け止めクリームの選び方 『日焼けの耐性を確認』

日焼け止めを選ぶポイントとしてはまずは紫外線に自分の肌が強いのか弱いのかを
知る必要があります
その知り方として

• 紫外線に弱い人・・・日焼けするとすぐ赤くなるけど、肌は黒くならない
• 中間・・・・・・・・日焼けすると赤くなり、しばらくすると肌が黒くなる
• 紫外線に強い人・・・日焼けしても赤くならず肌がすぐに黒くなる

2.『紫外線を浴びる時間を確認』

紫外線に弱い人はSPFが高いもの紫外線が強い人はSPFが低いものを選ぶと効果的です

• 紫外線に弱い人・・・SPF値 1時間未満 10～15　2時間 30程度　3時間以上 50程度
• 中間・・・・・・・・SPF値 1時間未満 　～10　2時間 20程度　3時間以上 30程度
• 紫外線に強い人・・・SPF値 1時間未満 　～ 5　2時間 10程度　3時間以上 20程度

これぐらいを目安に日焼け止めを選ぶと良いです

3.『肌に合わせる』

よく思われるのはSPF値は高ければいい・・・
これはとても危険な行為です

SPF値の高いものばかり使っていると肌がかぶれてきたりします
そうなってくると美肌からは遠ざかってしまいます
なのでしっかりと肌に合ったものを選ぶようにしましょう

しっかりと紫外線対策をして美肌数年後も美肌で居続けるように心がけましょう！